【書評】大きく考えることの魔術

1年の初め、決意を新たに目標を立てる人も多いと思います。

目標を立てるにあたっては

・ロールモデルとなる人を考え

・その人と自分とのギャップを埋める

という考え方が分かりやすいと思います。

 

では、そもそもロールモデルとなるような結果を出している人と私たちの間の差は何でしょうか?

 

 

この本「大きく考えることの魔術」では、

大きな結果を出せる人と「普通の人」の違いは何か、ということに答えを出し、

「普通の人」が大きな結果を出せる人になるために必要な考え方を主張しています。

 

 

読者ターゲットはだれ?どんなひとにおすすめ?

この本は

・なんとなく自分に自信がない人

・成功したいが、どうすればいいかわからない人

に考え方のヒントを与えてくれます。

 

本書のメインメッセージは?

本書で繰り返し主張されるメッセージは

「成功するためには、まず大きく考えること」

です。

 

大きく考えるというのは、以下のような考え方をすることです。

・自分は出来ると考える

・自分は重要な存在だと考える

・大きな目標を立てる

 

では、なぜ大きく考えることで成功できるのでしょうか?

成功しているから大きく考えられているのではないでしょうか?

著者は大きく考えるメリットを以下のように記載しています。

 

・大きく考えることで、その考えにふさわしい振る舞い、思考になっていく

著者は、大きく考えることで振る舞い、思考が変わるという主張をしています。

視点を現在の自分ではなく、将来あるべき自分に置く。

そうすることで、成功者のように振る舞い、思考する。

振る舞い、思考が変われば当然結果も変わります。

よって、まずは大きく考えることが重要です。

 

・すべての結果は自分の思考から生まれる

上で、思考が変われば結果も変わると書きました。

自分のすべての行動は自分の思考から生まれています。

朝起きて何をするのか、仕事が終わった後は飲みに行くのか勉強するのか。

だから、何よりもまず思考を変えること、つまり大きく考えることが必要だと筆者は主張しています。

 

・大きく考えることで行動できるようになる

大きく考えることで、自分に自信がつきます。

なぜなら「自分は出来る」と考えているのですから。

自信がつくと、行動ができるようになります。

行動ができると、恐怖や劣等感をコントロールできるようになります。

 

恐怖や劣等感の源をしっかり認識し、解消するための行動をとる。

これが恐怖や劣等感を抑えるためにできる一番のことです。

 

逆に、小さく考えてしまい、行動はまだやめておこう…などと考えてしまうと

恐怖や劣等感はどんどん大きくなってしまいます。

なぜなら、何もしないことが恐怖や劣等感を大きくし、問題をより深くする最高の方法だからです。

 

まとめ

まとめると、以上3つのメリットが大きく考えることにあります。

だから、成功するためには大きく考えるべき。というのが筆者の主張でした。

私もまずは大きく考える習慣をつけようと思います。