前田裕二「メモの魔力」まとめ。メモを取るメリットは「言語化」

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こんにちは。ししゃもです。

前田裕二さんの「メモの魔力」を読んだので整理・アウトプットしていきます。

 

ちなみに、知らない人も多いと思うので…

前田裕二さんはSHOWROOMの社長です。個人的には一番特徴的なのは髪型だと思うのですがみなさんどうでしょうか?(笑)

 

 この本から受け取ったメッセージを要約すると

・事象、感情から逃げずに言語化しろ

・メモをとることでリソースをより重要な部分に割け

・自分がどうありたいのか、なんのために生きるのか

 

こんなメッセージを受け取りました。

 

・事象、感情から逃げずに言語化しろ

この本では気になったこと、ふと思ったことはとりあえずなんでも「事実」としてメモを取るべきだと述べています。

 

正直、ふつうのコト言うなあ、と思いました。

 

でも、知識としてメモを取ったほうがいいと知っていても、実際に実行できている人は多くはないでしょう。

せいぜい仕事などでメモを取ったほうが良さそうな雰囲気(プレッシャー?)を感じて、言われたことを受動的にそのまま書き写すぐらいでしょうか(笑)

 

実際にメモを日常生活で取ってみると、その難しさに気付くと思います。

例えば、何か気になる点を見つけたとして

・どこが気になるのか?

・なぜ気になるのか?

・他の物事との共通点はなにか?

 

…と、すぐにはペンが進まないはずです。

日頃私達はいかに"ちゃんと"考えることから逃げているかということです(笑)

 

「ヤバい」という言葉で何かを表現するとき、その裏にある細かな感情の動きや思考というものは切り捨てられてしまっているということですね。

 

私自身「ヤバい」という言葉はあまり使いたくないので非常に共感できました。

 

・メモをとることでリソースをより重要な部分に割け

メモをとることで、単純に記憶するための労力を削減することができます。

何かを覚えておくというのは意外に脳のリソースをつかうもの。

だったらとりあえず書き出しておいて、他のもっと創造的なところに頭を使おう!

ということも主張していました。

 

この主張は自分も前から思っていました。

パソコンのメモリを開放したり、スマホでこまめにタスクキルをするような感覚で、自分の記憶領域をメモにより開放するイメージ。

 

創造的な思考は開放された状況でより活発になる、という考えからもこのメモで暗記するリソースを減らすというのはいいアイデアです。

 

・自分がどうありたいのか、なんのために生きるのか

「メモの魔力」という題名の本でしたが、前田さんが一番熱を持って伝えていたのはここだと感じます。

 

メモをすることで身の回りのことを言語化する習慣がつく

自分の感情も言語化するようになる

自分の感情がどこからきているのかを理解する(=自分の"美学"を発見する)

自分のやりたいこと、ありたい姿も言語化される

言語化することで、理解者も増え、ありたい姿により近づいていく

 

フローチャートにしてみました。

 

ちなみに"美学"というのは千葉雅也「勉強の哲学」で、これいいな!とおもった概念です。

書評「勉強の哲学」。意識的なバカと無意識なバカ、その間には大きな差がある - ししゃもが投資で自由を目指すブログ

 

完全に合理的な選択はありえないので、最後は自分の志向が必要だ、というものです。

 

 

本全体から、マインドドリブンで人生を生きよう!という熱さを感じる本でした。

多分前田さんもパッションにあふれる人なんでしょう。

(石原さとみも惹かれるわけです。)

 

 

めざせパッションししゃも